Xbox360「エースコンバット6」「ビューティフル塊魂」をパックに

テレビゲームXbox360が11月6日に発売されるゲーム機には、バンダイナムコゲームスの「エースコンバット6」「ビューティフル塊魂」をセットにしたものだ。
9月の月間販売台数でXbox360が発売以降初めてプレイステーション3を抜いたのだ、要因は、スクウェア・エニックスから発売された「インフィニットアンディスカバリー」を本体に同梱したパックだったからだ。これに気をよくしたXbox360は、今回も年末に向けての大出血サービス29800円で、低迷している日本市場での足がかりにしたい意向なのだ。
Xbox360の弱いところは、キラーソフトがないことだ。Wiiにはマリオがあり、PS3には「ファイナルファンタジー13」という強いソフトがあるからだ。なんとか「エースコンバット6」と「ビューティフル塊魂」でユーザー獲得を目指したいところだ。

スペースインベーダー

スペースインベーダー



ゲーム会社のタイトーはテレビゲームの元祖である「スペースインベーダー」の誕生30周年を記念して、新しいブランド戦略を発表したというではないか。なんでもあのなつかしいインベーダーの知名度を、ゲームセンターのデザインや家庭用ゲームに活かして、昔盛んに遊んだ親達のいる家族達にアピールするというのだ。
タイトーは、ゲームセンター182店舗のブランドを「タイトーステーション」にして、なんと外装や店員の制服をあのインベーダーのマークにしたものに変更するのだそうだ。おもちゃも実際に空中を飛ばせるUFOにしてみたり、クレーンゲームでも独自の景品を用意してくれるそうだ。
なんと「Wii(ウィー)」向けにインベーダーになって人類を侵略するソフトを、年内に発売するそうではないか。パソコン向けにも世界各国で対戦できるオンラインゲーム「スペースインベーダー世界大戦」を4月から展開するよていだということなので、とっても楽しみだね。

テレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし

テレビ検定ゲームがバンダイナムコゲームスから、ニンテンドーDS用ソフト「ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし」を来年3月20日に発売されるぞ。

「ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし」は、検定型ショートゲームメドレーで、ナムコの名作をモチーフにしたショートゲームを遊びながらゲーム力を測ってくれるショートゲームだ。

たとえば、180km/hを超える球に「ホームランを打て!」という問題だとか、「バキュラを破壊せよ!!」という問題や「絵画を手に入れろ!!」など、「そういえば、こんなのあった!」「こんな設定ありえない!」というものばかりを取りそろえてあるぞ。普段、鍛えているたあなたも、元のゲームを遊んだことがないあなたも、このゲームで腕前を試してみよう。

ゲームをはじめたら、まずは初回を検定してみてくれ。ジャンルの異なる6つのショートゲームにチャレンジして、自分の現在の実力をけんていしてもらおう。検定結果は10級から5級の「ピコ級」で判定されるぞ。