ノーTVデー、8188家族参加

 子どもがテレビやテレビゲームに接する時間が長くなり、生活習慣の乱れが懸念されるとして、広島市教委は、テレビを見ない取り組み「ノーテレビデー」を始めた。希望を募った結果、市内の9割にあたる幼稚園、学校から計8188家族が参加した。各家庭がテレビを見ない日を、5日間連続▽週1日を5週連続?などから選択する。市教委は「時間の過ごし方を家族で話し合うきっかけにしてほしい」としている。



 1.多彩な色駆使 砂絵アート
 2.そば職人はUターン女性
 3.仲卸業者、10年で2割減少
 4.原発事故訓練に広大初参加へ
 5.山陰道三隅?益田整備へ前進
 6.秋を捕る「おがらきり漁」
 7.新体操ジュニアで全国初挑戦
 8.地道な防犯パトに全国表彰
 9.業況判断、2カ月ぶりに改善
10.秋の風情 生け花17流派展
11.花鳥画の岡岷山に光
12.毛利家歴代当主の生涯たどる
13.ソーランで学校と地域交流
14.大竹で白いヒラタケ出荷盛ん
15.福山で6フィットネスク競合
16.講座で育て国際貢献担う人材
17.レンコン田での運搬任せて
18.三原土産最優秀はタコ加工品
19.暴力被害、掘り起こしへ調査
20.島根県職員も給与据え置き


中国新聞 - 2006年10月18日