ハドソン、任天堂「Wii」で遊べる過去のPCエンジンゲームソフトのDLサービスを開始

PCエンジンの懐かしいゲームタイトルを、任天堂の「Wii」で遊べる!
ハドソン、“バーチャルコンソール”対応ソフトを
日本、北米、欧州で順次ダウンロードサービス開始


 株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、任天堂株式会社(本社/京都府京都市、代表取締役社長/岩田聡)から発売される新型ゲーム機「Wii(ウィー)」を使い、過去に発売されたゲーム機のソフトをWiiで遊べるWiiの“バーチャルコンソール”対応のゲームソフトとして、「PC原人」や「ボンバーマン’94」などPCエンジン用に発売されたタイトルを、日本・北米・欧州で順次ダウンロードサービスを開始いたします。

 2006年内に、日本で8タイトル、北米・欧州で5タイトルを配信予定で、日本では今後1年間で60タイトル以上を配信予定です。サービス開始当初は当社が発売したタイトルだけですが、順次、他社タイトルも配信する予定です。ユーザーは好みのゲームタイトルをWiiのショッピングチャンネルで選び、インターネット経由でダウンロードします。1ダウンロード当たりの価格は600Wiiポイントで、支払いにはクレジットカード、Wiiポイントプリペイドカード(任天堂から発売)をご利用いただけます。

日経プレスリリース - 2006年10月31日